緑のカーテンネット支柱方式

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園芸支柱を使ってネットを張る

園芸支柱でネット張り

ベランダの緑のカーテンで、一番むずかしいのは、強風でもぐらつかないようにネットを張ることです。支柱をうまく固定できるかどうかがポイントになります。しっかりした支柱が作れれば、台風が来ても心配することはありません。

ネットと支柱

うちでは何年か試行錯誤した結果、やっと安心できる頑丈なネットを張れるようになりました。しかも意外と簡単な方法で。

園芸支柱と突っ張り物干ししか使わないので、どんなベランダでもネットを張ることができます。

垂直に立てる支柱は、直径11mm長さ210cmの園芸支柱を使います。直径8mmの園芸支柱だと強度が足らず、夏場に葉が茂ってくると、その重さで支柱がたわんできます。

ネット支柱補強

垂直に立てた支柱を頑丈に固定するために、麻ひもを使って、手すりや突っ張り棒などに結んで補強します。前後に麻ひもをピンと張れれば、頑丈になってネットの揺れが少なくなります。

窓側に麻ひもを結ぶものがなければ、突っ張り物干しを窓際に立てて、麻ひもの固定用に使います。

特に、高層階など強風が吹くベランダに設置するときは、吹き飛ばされて落下しないように、しっかりと固定してください。

これが一番重要なことかもしれませんが、万が一の落下事故に備えて、手すりぎりぎりに緑のカーテンを作らないことです。

下の作成手順を参考にして、頑丈な緑のカーテンを作ってみてください。

突っ張り物干し方式 はこちら

緑のカーテンネット作成手順(支柱方式)

園芸支柱方式による緑のカーテンネットの作り方です。園芸支柱を縦横に使って、強風でも揺れが少ない頑丈な緑のカーテンを作ることができます。

垂直支柱を1個作るのに、5分程度の短時間で完成します。ケガをしないように、念のために軍手をはめて作業しましょう。

【緑のカーテン垂直支柱を1個作るために準備する資材】

  • 大きい鉢 1鉢:9号~10号程度
  • 垂直支柱 1本:園芸支柱(直径11mm, 長さ210cm)
  • 補助支柱 4本:園芸支柱(直径8mm, 長さ75cmまたは90cm)
  • たおれん輪(商品名)1個:垂直支柱固定用
  • 園芸用輪ゴム ニチカンバンド(商品名) 1個:支柱が動くのを防ぐため
  • 楽々菜園支柱フレームセット丸型380用(商品名)1個:垂直柱・補助柱固定用

9号や10号の植木鉢に土を入れて固めたら、鉢の真ん中に垂直柱固定用に「たおれん輪」を挿す。

たおれん輪

直径11mm長さ210cmの園芸支柱を、たおれん輪の中央の穴に、鉢底までしっかり挿す。

園芸支柱を挿す

楽々菜園支柱フレームセット丸型380用を園芸支柱に通します。たおれん輪の中央の穴が大きいので、支柱が動くのを防ぐため園芸用輪ゴムを使って固定します。たとえば、園芸用輪ゴム「ニチカンバンド」は丈夫なので、数年間使っても切れません。

直径8mm長さ90cmの園芸支柱4本を鉢に挿し、楽々菜園支柱フレームセット丸型380用の4箇所に通して固定する。

支柱フレーム取付

楽々菜園支柱フレームセット付属の支柱アームを鉢に取り付けることができれば、園芸支柱4本を鉢に固定するが、支柱アームを取り付けることができなければ、取り付けなくても大丈夫です。

これで緑のカーテン支柱が完成。2個作れば幅85cm程、3個作れば幅170cm程の緑のカーテンになります。

【幅85cmの緑のカーテンを作るために用意する部材】

  • 上で作った緑のカーテン垂直支柱 2個
  • 園芸ネット 1枚:90cm x 180cm(網目10cm)
  • 上段のネット通し横用 1本:園芸支柱(直径11mm, 長さ90cm) 重量がかかるので太い支柱
  • 中間のネット通し横用 2本:園芸支柱(直径 8mm, 長さ90cm) 等間隔にしないで、上のほうを狭く
  • 下段のネット通し横用 1本:園芸支柱(直径 8mm, 長さ90cm)
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横用園芸支柱は最上段から作る。上段用の園芸支柱にネットを交互に通し、緑のカーテン支柱に直角に交差させて、両端とも「ニューガーデンクリップ」(積水樹脂)などで固定した後、支柱が外れないように、園芸用輪ゴムで固定する。

2段目から下も、同様にネットがたるまないように、40~50cm間隔で3箇所に園芸支柱を横方向に通す。上のほうは、葉が茂るので間隔を狭くする。

最後に支柱が揺れないように麻ひもやタコ糸で補強。ベランダの手すりと支柱を、麻ひもをぴんと張ってしばる。反対方向に縛るものがなければ、突っ張り物干しを立てて、ぴんと張れば、強風でもほとんど揺れないネットになります。

うちのベランダの窓側には、固定できるものがないので、突っ張り物干しを窓際に立てて、麻ひもでしばりました。麻ひもの替わりに、太さ1.5mm~2.0mmのタコ糸を使えば、麻ひもより長持ちします。

麻ひもで固定

さらに支柱を増やしていけば、長い緑のカーテンになります。下のほうはこんな感じになります。

ネット張り完了後6月

7月中旬の緑のカーテン。これから上のほうが茂ってくるので、麻ひもの補強が有効になります。

園芸支柱の緑のカーテン7月
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