ゴーヤー マンション

[広告]

病気に強いゴーヤー

ゴーヤの実

緑のカーテンでは、人気のゴーヤです(正式にはゴーヤーだそうです)。園芸苗売り場では、多くの品種が並んでいます。生った実が食べられることも人気につながっています。

ゴーヤは、病気にかかりにくく、暑さにも強いので、マンションベランダの緑のカーテンに最適なつる性植物のひとつです。

ゴーヤの栽培は簡単ですが、最初のうちは「にがうり倶楽部」さんに、たいへんお世話になりました。マンションベランダでの栽培の記述はありませんが、ここを参考にして、試行錯誤を重ねて栽培してきました。

にがうり倶楽部

ゴーヤーの栽培方法

ここでのゴーヤの栽培は、南向きマンションの中層階ベランダでの話です。また、ベランダには保水性の連結式タイルを敷いています。

苗の購入

ゴーヤーの苗

種から育てるより、苗を買ってきて植えたほうが簡単です。種はなかなか発芽しないので、それなりの事前対策が必要です。やり方は「にがうり倶楽部」に詳しく紹介されています。

ゴーヤの苗は、いろいろな種類の苗が100円前後から売られています。よく見かける「れいしゴーヤ」は葉が大きく、程よい大きさの実がそこそこ取れるので、緑のカーテン向きです。「あばしゴーヤ」はやや葉が小さめです。白い実の生る「白ゴーヤ」もあります。その他改良品種も店頭に並んでいます。

土・肥料

苗を植え付ける前に、前年の古い土に有機肥料「みみず太郎100」を1割~2割、土再生材を1割~2割程度混ぜます。大きな根は取り除いておきます。

植えた後は月に1~2回ハイポネックス原液を1000倍に薄めて散布すれば十分です。実をたくさん収穫したり、大きい実を収穫したい方は、「にがうり倶楽部」や専門書などで研究してください。

大きい鉢

夏の水やりを考えて、9号の スリット鉢 で1苗。長さ60cm位のプランターなら1苗か2苗。日当たりが良ければ大きく育ちます。

貯水容量が5.0リットルの底面給水プランターに、ゴーヤとへちまを植えたら、7月末には緑のカーテンが完成しました。普通のプランターより成長が早いようです。

摘心

ゴーヤ摘心

本葉が9~10枚になったら、本葉8枚を残して摘心(つるの先端を摘むこと)します。翌日8枚目、翌々日7枚目を摘心します。

こうするとその下の葉の脇から、子つるが出てくるようになります。3枚目~5枚目の葉から出た子つるをできるだけ横方向にはわせて、下のほうがすかすかにならないようにします。子つるを上方向に伸ばさないことがコツです。

背丈を超えてきたら、子つるも摘心して孫つるを伸ばします。孫つるはたくさん出てくるので、1つの孫つるから太いつるだけ数本を残して、その他のつるは早めに摘んでしまいます。

害虫・病気

ゴーヤはへちまと同様に、害虫はほとんど付かず病気に強い。風通しが悪かったり、じめじめした日が続いた時は、うどん粉病に注意します。怪しい葉を見つけたら、早めに摘み取ります。

水遣り

真夏は水の遣り過ぎを心配せずに、朝夕たっぷり水を遣ります。夏の水不足を防ぐためには、できるだけ大きいサイズの鉢やプランターで育てたいところです。夏の水遣り回数が減らせる「底面給水プランター」はおすすめです。

プラスチック鉢は通気性の悪いので、通気性の良いスリットのある底面給水鉢やスリット鉢を使っています。

花・実

ゴーヤーの実

たくさん咲く雄花は、虫が飛んできたり、花びらが飛散しないよう、当日午前中に摘んで、近所迷惑にならにように気をつけています。

雌花が咲いたときは、雄花を摘んで人工授粉してください。雌花には、小さなゴーヤの実が付いているので、花を見ればすぐに雄花との区別がつきます。

20cm程度の実ならそこそこ採れます。緑のカーテンが目的なので、ゴーヤの実はおまけ程度に考えています。実が不要ならば、雌花を摘み取れば大丈夫です。

[広告]