育てやすいへちま

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へちまは日よけにGood

へちまはべランダで緑のカーテンを作るのに最適です。葉は大きくなるし、太いつるがとても長く伸びます。病気にも強く、害虫も付きません。すこしは実が取れるので、採れた実でタワシを作ることができます。

大きなへちまの実

へちまの栽培方法

へちまはゴーヤーと同じうり科なので、ゴーヤーと同じように栽培できます。というか大き目の鉢やプランターで水を十分やれば、勝手に育ってくれます。

ここでのへちまの栽培は、ゴーヤーと同様に南西向きの中層階マンションベランダです。また、ベランダには保水性の連結タイルを敷いています。

苗の購入

園芸店やホームセンターで売っていますが、ゴーヤやきゅうりなど比べると数が少ないので、買いそびれないようにしてください。

苗は双葉が付いていて、できるだけ本葉が大きい苗を選びましょう。でもヘチマの苗は丈夫なので、売れ残りの苗でも気にする必要はありません。

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へちまの種

種からも大丈夫ですが、なかなか発芽しないことがあります。気温が高くなる5月に入ってから種をまくのがよいでしょう。

気温が25度を超えてくれば、数日で芽が出てきます。発芽しない種があるので、多めにまきましょう。

土・肥料

去年使った土を再利用するので、ヘチマの苗を植える前に、土の再生材を10%~20%ほどを古い土によく混ぜ込みます。さらに、無臭の有機肥料「「みみず太郎100」も10%~20%ほど混ぜ込みます。

土のリサイクル材を使えば、緑のカーテンにふさわしい土となり、ヘチマのつるは長く伸びて、大きな分厚い葉をたくさん付けます。植えた後は追肥として、月に1~2回ハイポネックス原液を1000倍に薄めて散布します。

鉢は9号

できるだけ大きいサイズの鉢やプランターにポットの土を崩さず植えます。ポットに苗が複数あったら、丈夫なほうの苗を残します。他の苗は土の根元付近から摘んでしまいます。

底面給水プランター

6号の鉢でもつるが長く伸びますが、夏の水やりを考えると、9号程度の大きい鉢に1苗、幅60cm程度のプランターなら2苗にします。

貯水容量が5.0リットルある底面給水プランターに、へちまを植えてみたところ、7月末には緑のカーテンが出来上がりました。水遣り回数を減らすこともできました。

摘心しない

朝顔やゴーヤーは本葉7~8枚のとき摘心しますが、うちではへちまは摘心しません。摘心しても、子つるは一つしか出ないことが多く、たとえ二つ以上の子つるが出ても一つしか伸びないので、摘心しないでそのまま伸ばします。夏になれば自然と丈夫な子つるがたくさん出てきます。

害虫・病気

へちま

害虫はほとんど付かず、病気には強い。ただし、風通しが悪かったり、じめじめした日が続いた時は、葉をよく観察して、白い粉のようなものが出ていないか注意します。白い粉のようなものはうどん粉病の可能性があります。そして、怪しい葉を見つけたら、早めに摘み取ってしまいます。

水やり

朝1回水やりをしますが、昼間しおれていたら、夕方にもたっぷり水をやります。根腐れの心配はないので、水のやりすぎに気を使うことはありません。通気性のよくないプラスチック鉢でも丈夫に育ちます。

花・実

近隣の迷惑にならにように、雄花が咲いたら当日午前中に摘んでいます。雄花はたくさん咲きます。雌花が咲いたとき、雄花を摘んで人工授粉すれば、実が生ります。

棚に大きなへちまの実がたくさん生った写真を見たことがありますが、うちでは程よい大きさの実が数個しか取れません。それでも大きい実は40cm程度になります。

タワシ

実は表面を押して硬くなってから収穫します。早めに収穫すると食用になりますが、品種によりくせがあるので、うちではタワシを作ります。

収穫したら5cm~10cm位に切って、鍋に入れて煮ます。冷めたら周りの皮と中の種を取って、乾かせばタワシの完成です。タワシは台所で使っています。

たわし

ヘチマたわしの作り方 ゆうゆ♪ ブログの時間ですよ を参考にすると、簡単にタワシが作れます。

すこし時間はかかりますが、収穫した実をそのまま放置して、乾燥させて、皮をむいてもタワシになります。

タワシ作りの注意点としては、早めに収穫しないことです。まだ繊維が柔らかいので、良いたわしになりません。

実が取れたらぜひ挑戦してみてください。

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