捨てられる軽い土

[広告]

ゴミとして捨てられる

土はゴミとして捨てられない自治体が多い。無料回収日があったり、少量なら回収してくれたりするところはありますが、土の処分は、ベランダ園芸をやるときの大きな課題です。

少し前まで、土の処分をどうしようかと悩んでいました。ゴミとして捨てられないので、業者に有料で引き取ってもらうしかなかったからです。

ところが、ゴミとして捨てられる園芸土や培養土が販売されるようになりました。では、どうして捨てられるのでしょうか。ゴミとして捨てられる土は本当の土ではなく、ヤシの実の殻(ココヤシがよく使われている)から作られていたからです。ヤシの実の殻が原料なので、地層から取る土と違って、環境にやさしい土でもあります。

しかもこの土はとても軽い。この土だけのプランターは、簡単に持ち上げることができます。ベランダで緑のカーテンを作る上で、ゴミとして捨てられてなおかつ軽い土は、環境にやさしい一石二鳥の優れものの土だったのです。

捨てられる土

「KAGOME トマトの土」をホームセンターで見つけたので、試しに買ってみました。普通の園芸土と同じように使えました。KAGOMEかる~い野菜の土 もあるので、ベランダ園芸にはこちらのほうが良いかもしれません。

以下商品のリンク先は、外部リンク[広告]です。

プロトリーフ 土ブロック

レンガのように見える「土ブロック」もあります。

この土ブロックひとつをポリバケツに入れて、3リットルの水を注ぐ。ココヤシの皮で作られていて、軽いので水を入れると浮く。

捨てられる土使う前

2Lのペットボトルに水を入れて、土ブロックを押えこむ。

土ブロックを浮かないように押さえる

20分~30分程度そのまま放置しておく。高さが高くなってきて、軟らかくなるので、シャベルでほぐせば完成です。

捨てられる土の完成

65cmの楽々菜園DX深型プランター(土容量20リットル)では、土ブロックを2個使用。

肥料は含まれていないので、苗を植える前に、必ず肥料を追加してください。私は臭いのしない有機肥料「みみず太郎100」を10%~20%ほど混ぜています。

水はけがよいので、最初のうちは鉢の下から茶色い水が出てきます。鉢受け皿を置くか、底面給水プランタを利用したほうが良い。

この土ブロックを使い終わって捨てる時は、燃えるゴミとして出すことができます。これが大きなセールスポイントです。

買ってきた土ブロックは軽い上、レンガ位の大きさなので、保管は楽です。どこにしまった忘れないようにしてください。

かる~い有機培養土

主原料はココピートや純植物性バークたい肥など地球に優しい素材を使っています。元肥は初期生育分しか入っていないので、適時ハイポネクスなどを追肥する必要があります。

土ブロックよりも軽い。とにかく軽いので、プランターを持ち上げての移動が楽です。ベランダにもやさしい培養土です。

こちらも燃えるゴミとして出すことができます。

袋を開けたときに、独特な臭いがします。プランターに入れた後もしばらく臭いが残りますが、近所迷惑にならない臭いです。臭いはそのうちなくなります。

土の処分は有料

園芸土は、無料回収する自治体がありますが、ゴミとして出せません(少量なら可の自治体はあります)。翌年以降のことを考えて、再利用できる捨てられる軽い土を購入しましょう。

不要になった従来の園芸土は、不法投棄せずに専門業者に回収を依頼してください。公園などへの不法投棄はダメです。

[広告]