スリット鉢 ゴーヤーとヘチマ

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スリット鉢で緑のカーテン

かつては、どこにでもあるごく普通のプランターと、プラスチック鉢を使っていました。しかし、何年か緑のカーテンをやってみると、毎年夏にあさがおが元気がなくなって、枯れることに疑問を感じ、鉢にも関心を持つようになりました。そして、スリット鉢の存在を知りました。

スリット鉢は、「大地での根張りを鉢の中でも実現するためにデザイン設計された理想的な植木鉢です。根のサークリング現象を防止するので、用土の90%以上を有効利用することができ、植物の生育に大きな効果をもたらします。」(スリットプランツ.com)とあったので、使ってみたくなりました。

懸崖タイプ スリット鉢

プラスチック鉢には通気性はないが、スリット鉢には大きめのスリットがあるため通気性が良く、根腐れ防止にもつながるとのことです。

CSK-210

調べてみると、スリット鉢にも いろいろな種類 があることが分かりました。現物を見たかったのですが、残念ながらみつけることができず、迷った末に懸崖タイプ7号を買ってみました。色も3色ある中から茶色を選びましたが、少し明るい色でした。ちなみに品名はCSK-210(茶色)です 。右の写真のオレンジ色に見える4つの鉢がスリット鉢CSK-210です。

懸崖タイプはスリットが隠れているので見栄えがよいのと、ふちが厚く持ちやすい鉢だったのですが、ゴーヤーを植えてみると、7号では容量が足らなかったようです。緑のカーテンにはもっと大きいサイズが必要です。小さい鉢だと夏の水遣りもたいへんです。朝と夕方の2回水遣りしても不足気味で、午後には葉がしおれて、葉の間から日差しが漏れてきます。

通常タイプ スリット鉢

次に購入したのは、大きい9号サイズの普通のスリット鉢です。たまたま散歩中に庭先で見かけたスリット鉢9号CSM-270(モスグリーン)と、縦長の8号CSM-240L(モスグリーン)の2種類です。

スリット鉢の苗

一般に言われていることは、スリット幅が広くて大きいので、土がこぼれやすいことです。実際懸崖タイプよりもスリット幅も広く少し心配でした。

早速、鉢底石と虫除けネットは敷かずに、土の再生材を混ぜた土をスリット鉢に入れてみました。確かに土を入れた直後はこぼれましたが、それ以降はほとんどこぼれなくなりました。ただし、土がベランダにこぼれ落ちないように、受け皿は敷いてあります。

これらのスリット鉢に、へちま、ゴーヤー、宿根朝顔、フウセンカズラの苗を1鉢に1株ずつ植えてみたところ、スリット鉢の苗はすべて順調に成長し、緑のカーテンを完成することができました。

9号鉢でも夏は、朝夕2回の水遣りが必要なので、できるだけ大きな鉢に苗を植えたほうがよいと思います。泊りがけ旅行などで水切れの心配がある方には、底面給水プランターがおすすめです。底面給水プランターは、満水にすれば、真夏でも2日位もちます。

詳細はこちら → 水遣りが楽な底面給水

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