ベランダ緑のカーテン

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やさしいマンションベランダ「緑のカーテン」

マンションベランダの中層階で「緑のカーテン」を作っています。

マンションベランダでの緑のカーテン作りのヒントになればと思い、今までに経験したことを、備忘録としてまとめました。皆様の緑のカーテン作りの参考になれば幸いです。

マンション緑のカーテン

うちのマンションのベランダには、ネットを引っ掛けるフックや金具、ネットを固定する物干しや柱が一切なかったので、どうすれば安全にネットを張ることができるか、そこから緑のカーテン作りが始まりました。

最初の頃はネットが上手に張れず、失敗の連続でした。

ゴーヤ

いろいろと調べて、インターネットやホームセンターで見つけた園芸資材や、突っ張り物干しを使って、何年か試行錯誤した結果、やっと満足できる緑のカーテンが作れるようになりました。

ベランダ緑のカーテン全体

始めた当初は、支柱の固定がうまくできず、強い風が吹くと支柱とネットがゆれて、部材の落下が心配でした。ネットが頑丈に張れ、なおかつ支柱が固定できるようになってからは、強風が吹いても安心していられます。

以前は窓際にネットを張っていましたが、支柱が固定できるようになってからは、できるだけ直射日光を遮る様に、手すり側にネットを張っています。

マンションベランダの緑のカーテンでは、ベランダや窓への直射日光を遮ることが重要です。こうすれば、室内に伝わる熱が軽減され、室内の温度が下がります。でも手すりぎりぎりの設置は、万が一の落下もあるので、程々にしています。

その結果、エアコンを使っているときは、28度とか29度の設定温度で済むようになり、またエアコンを使う時間が減って、扇風機だけで過ごせるようになりました。

緑のカーテン真夏の内側
 

たとえば、寝るときは、就寝前だけエアコンを付けて、その後は扇風機を微風に設定しておけば、汗をかくことも無く、朝までぐっすり眠ることができます。

緑のカーテンで省エネ効果を本当に実感したのは、8月の電気代の領収書を見た時でした。電気代が思っていた以上に安かったからです。省エネにすこし貢献できてうれしくなりました。

最初は、資材購入などでお金がかかる(エネルギーも消費している)が、鉢やプランター、園芸支柱やネットは何年も使えます。ネットと支柱は5年以上使っていますが、まだまだ使えそうです。

みなさんもぜひ素敵な緑のカーテン作りに挑戦してみてください。

2016年の緑のカーテン

今までの緑のカーテン


へたですが、7月末に撮った動画をアップしました。

緑のカーテンネットの張り方

ネットと支柱

マンションベランダで、一番むずかしいのは、ネットの張り方です。

ベランダにネットを引っ掛けるフックなどがなければ、ネットを張るのに大変苦労します。しかし、ちょっと工夫するだけで、頑丈な緑のカーテンを作ることができます。

ネット作りの材料は、ホームセンターや100円ショップで手に入る園芸支柱やネットなどを使っていますが、インターネットショップなら、さらに優秀なグッズが見つかることもあります。

詳細はこちら → 園芸支柱を使ってネットを張る


突っ張り物干しを使えば、きれいに園芸ネットを張ることができ、しかも強風にも耐える頑丈な緑のカーテンに仕上がります。緑のカーテン専用のセット品もあります。

たとえば、アイリスオオヤマの「GCT-275グリーン」は、緑のカーテン専用の突っ張り棒タイプです。取り付けが簡単で、なおかつ突っ張り棒には、バネが入っているので、頑丈に固定できます。ネット幅は最大120cm弱です。2組を組合せれば、幅広にネットが張れます。

支柱とネットがセットになっています(プランター・土は別売り)。

詳細はこちら → 突っ張り物干しでネットを張る

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保水性タイルをベランダに敷く

保水ベランダタイル

日当たりのよいベランダは、真夏にはたいへん暑くなり、素足で歩けないほどの高温になります。この高温がベランダだけではなく、コンクリートから室内に伝わってきて、室内をいっそう暑くし、夜になっても涼しくなりません。

しかし、この暑さを緩和する簡単な対策があります。それは、保水性の連結タイルをベランダに敷くことです。打ち水効果で暑さが緩和されます。

保水性の連結タイルは、特別な工具を使うことなく、誰にも簡単に敷くことができるので、自らタイルを購入して敷けば、マンション購入時のオプション価格より、断然安上がりです。

詳細はこちら → 保水性連結タイルをベランダに敷く

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セサミキャメル

セサミオレンジ

セサミブラウン

土は毎年再利用

土については最初の頃は余り考えていなかったが、これは当初から頭の痛い問題でありました。

私の住んでいるところは、土はごみや粗大ごみとして出せず、専門処理業者に高い料金を払って、有料で引き取ってもらうしかなかったからです。

そこで、土は捨てずに毎年リサイクルすることにしました。暖かくなったら、土の再生材を混ぜてから、苗を植えています。

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とにかく軽い
燃えるゴミとして捨てられる

>かる~い有機培養土25L【ベランダガーデンの土/捨てられる土】


感想(7件)

これだけで、ゴーヤやへちまはふつうに育ち、もちろん実も生ります。もう何年もこの方法でやっていますが、問題はありません。ただし連作は避けて、3年周期で栽培しています。

詳細はこちら → 再生材を混ぜて土を再利用

ゴミとして捨てられる軽い土

とにかく軽い。この土だけを入れたプランターは簡単に持ち上がる。そして、ごみとして捨てられます。

ゴミとして捨てられる軽い土は、ヤシの実の殻から作られています。ヤシの実の殻が原料なので、地層から取る土と違って、環境にやさしいのです。

詳細はこちら → 軽い捨てられる土

へちまは葉が大きく肉厚で丈夫

へちまとゴーヤ

緑のカーテンではゴーヤが人気ですが、マンションべランダでは、へちまが最適だと思っています。

へちまの葉は大きく肉厚で、つるはとても長く伸びるので、8月上旬には立派な緑のカーテンが完成し、程よく日差しを遮ります。秋には実が取れるので、うちではたわしを作って、キッチンで使っています。

苗を園芸店から買ってきますが、ゴーヤや朝顔などと比べると数が少ないので、買いそびれないように、見つけたらすぐに買います。

詳細はこちら → へちまの緑のカーテン

ゴーヤ、へちま、朝顔は摘心

摘心方法

摘心[てきしん]は、緑のカーテンを上手に作る上でとても重要です。摘心とは、つるの先端を摘んでしまうことです。

摘心して、脇が出てきたつるを横に伸ばして、下のほうも葉が茂る「緑のカーテン」になります。放置しておくと、下のほうはスカスカになって、緑のカーテンとしては少し残念な結果になります。

親つるだけでなく、子つるも摘心します。子つるが伸びてきたら、子つるも摘心して、孫つるを横に伸ばすようにします。

詳細はこちら → ゴーヤの摘心は2回

Little Gardenさんのあさがおの摘心例のページを参考にして、ゴーヤの摘心をしました。

水遣りが楽な底面給水プランター

底面給水プランター

緑のカーテンのデメリットのひとつが夏の水やりです。泊りがけの旅行に出かけると、水切れを起こして、せっかく出来上がった緑のカーテンが枯れる危険性があるからです。

水切れを何とか安価で簡単できないかと、調べてみた結果、大容量の水を底に溜めることができる 底面給水プランター の存在を知りました。

貯水機能付きの「底面給水プランター」を使えば、毎日水遣りをしなくて済み、夏休みには、泊りがけの旅行に行くことが出来そうです。

底面給水プランターの「楽々菜園DX深型650」を実際に使ってみたら、真夏の晴れの日は、2日間水をやらなくても大丈夫でした。プランターを日陰に置くなど工夫すれば、もう1日位は何とかなりそうです。

底面給水プランターは、通気性をよくするために、サイドスリットがついており、植物の成長にも良いとのことです。サイドスリットから土がこぼれるのを防ぐために、吸水性と通気性がある布などを敷いてみました。

これから買う方は、「従来品の3.4倍、17Lの大貯水」の底面給水プランターをおすすめします。夏の水切れを一気に解決しそうです。ただし、重いので置き過ぎないようにしてください。

直径16mmの園芸支柱を6本挿せる支柱穴が付いています。こちらのタイプには、サイドスリットがないので、土こぼれを気にしないで済みます。

試しにひとつ買ってゴーヤを栽培してみます。

詳細はこちら → 底面給水プランターで緑のカーテン

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